お湯を使う

それでは、実際に自分でトイレのつまりを解消する方法として、まずはお湯を使った方法について紹介します。この方法のやり方は簡単で、便器に対してお湯を注ぎ、それから時間を待つことによって解消を期待するというものとなります。では、何故お湯を入れることによって解消される可能性があるのでしょうか。通常、トイレの水としては冷水が使用されていますが、トイレットペーパーなどはお湯の方が溶けやすい性質を持っています。そのため、お湯を注ぐことによってつまってしまっているものを溶けやすい状態にし、自然と流れていくことに期待する、というのがこの方法となります。

それでは、実際にお湯を使用して修理を行う場合、どのような点に注意する必要があるでしょうか。何より注意しなければならないのは、使用するお湯の温度です。お湯を使うと言っても、熱湯を注ぐようなことはしてはいけません。基本的に便器というのは陶器が使用されているものであるため、急激に温度が変化すると割れてしまう可能性があります。そのため、注ぐお湯は一度バケツなどで冷まし、ある程度以下の温度にしてから注ぐようにしなければなりません。

また、つまっている状態で大量の水を入れるとあふれる点にも注意が必要です。